イボの正体は・・・。

帰りの車中、ＦＭから流れていた「氷雨」を大熱唱したふりこデス★

小さいときに、何回も聞いた（聞かされた曲）って、意外と、

しっかりと覚えているんもんだなぁ。と全部歌えてしまったことに

驚いてしまいました、、、。

あ、あと、テレサテンも結構、イケます。（ｴﾍｱﾊ



さて、、話は、本題に入ります。



昨日のブログで、びしょびしょになったランくんですが、、、

ドッグランにある、温水シャワーで、ざざっと足とお腹だけあらって済ませました～。

意外に、泥はついてなかったから助かりました～。


あぁ、、また本題から、はずれてしまった、、


こっからが、今日の本題デス！！！


今日の内容は、ドッグランの次に行った、カフェのことを・・・

と、思っていたんですが、日曜に行った、動物病院のことを先にどーーしても、

書いておきたくて、先に書くことにしました。


病院に行った目的は、「フィラリア検査」と健康診断。


美人で若い女の先生なので、ランくん、嬉しいハズ・・・


























すごいビビりよう（いつものこと）でしたが、どうにか、おしっこは漏らさないで診察台にのれました、、。

腰は抜かすわ、息は荒いわ・・・

ランくん・・・ビビりすぎ・・。




















































念入りに、耳の掃除をしてもらって、いよいよ・・・採血です！！！







 

あまりに、ランくんの呼吸が荒くなったので、ボスが頭を抑えます。

ランくん、まだ針はさしてないよ・・・。



























ランくーーん！！！戻ってこーーい！！！






































































そして、なんとか、採血を乗り越えたランくん。

「大きいコは、注射なんて全然気にしないコがほとんどなのにねぇ・・・。」

と、先生に、呆れられてしまいました、、、。


そして、その後、、、

「最近、おしりを床にこすりつけるんです。肛門を触ると、ちょっと腫れてるかんじがするんですけど。

肛門腺がたまりすぎですかね？？」

と、聞くと、


「あぁ、、溜まってますね。肛門は正常ですよ。」


ランくん、ほんと、肛門腺が溜まりやすいみたい。

家で、肛門腺絞りをチャレンジしてみるも、上手にできないので、

先生にしっかりと、絞り方をレクチャーしてもらいました！

これが、結構力がいる・・。

今までは、絞り方が甘かったのね～・・・。向きも逆にやってたし・・。


そして、お尻もすっきりしたランくん。

これでオワリ？


いえいえ、

ここからが、本番です。




ずーーーっと、以前から、ランくんの背中にあった、イボ。

一度、先生に相談したところ、

「まだ1センチくらいなので、様子を見て、大きくなったら取って、良性かどうか検査しましょう。」

ということになっていました。

背中をなでるたびに、イボが気になって気になって、、、

、で、最近、ちょっと形が広がってきたような気がしてきていたので、

帰り際、聞いてみました。


「イボも見てもらっていいですか？」


すると、すぐに見てくれて、触診・・・・


「・・・・・もしかしたら、イボじゃなくて、膿かもしれません。」


膿？？


「少し切って、中を出してみたら膿かどうかわかるんですが、、、

切ってみていいですか？？？それとも、傷をつけるのはダメですか？」

と、慎重に聞く先生。


「膿だったら、出してやらなきゃいけませんよね。ちゃんとわかったほうが

ランのためになるので、切ってもらってもかまいません！。」


ということで、ランくん、また押さえ込まれました。


「1センチも切りませんので・・・・」

と、切ると、、


「あぁ、、膿ですね。」


きれいに、搾り出してくれて、消毒して終了～。


ちょっとしか切ってないから、自然にふさがるとのこと、、、。

念のため、お薬も三日分もらいました。


ずーーーっと、イボのことが心配だったふりこですが、これで心配もなくなりました！！

飼い主目線にたってくれて、わからないことは、しっかりと教えてくれる先生。

こんな先生が、かかりつけの病院にいてくれて、ほんと、よかったぁぁ。


、、で、これがランくんの傷です。



























本犬は、痛くも痒くもないようです。笑



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